愛犬と一緒に快適ドライブを目指す。愛犬の車酔いの原因と効果的な対策

愛犬と一緒に快適ドライブを目指す。愛犬の車酔いの原因と効果的な対策

愛犬と一緒にお出かけしたいけど、車に乗ると何だか様子が変。ハーハーと異常に興奮したり、頭をグラグラとさせたり、挙句の果てにはもどしてしまったり…これは完璧な車酔いです。今回は犬が車によってしまう原因と効果的な対策をご紹介しましょう!


犬の車酔いの仕組み

犬も人間と同じ!立派に乗り物に酔ってしまいます。一体どうしてでしょうか?

不安・緊張・興奮の状態

日頃から車に乗っている犬は比較的車に酔う事は少ないですが、初めてのドライブだったり、乗り物に乗るということに慣れていないと、犬でも酔ってしまいます。犬が車に酔ってしまう原因は主に3つあります。

「不安」「緊張」「興奮」です。一体どこに連れて行かれるのだろう?何をしに行くのだろう。どれくらい乗って行くのだろう。痛い事をされるのかな・・・など事態を把握できていないことから、どうしても不安に陥ったり、極度に緊張したり、異常に興奮をしてしまったりしてしまいます。こんな不安定な精神状態でガタゴトと揺れる車にずっと乗っているワケですから、気持ちも悪くなってしまいますよね。

初めての空間・音・ニオイ

犬も人間と似たり寄ったりです。見た事もない乗り物に乗せられて、行先も告げられず、延々と車に揺られるような恐ろしい体験を想像してみて下さい!

いつもの違う場所に座ったり、聞いたことのないエンジン音を間近で聞いたり、異なる環境に身を置くことで心身共にちょっとしたパニック状態に陥ってしまうんです。初めての場所・音・景色に異常な興奮と不安と緊張が複雑にまじりあって、もう大変なことになってしまっています。

愛犬と一緒に快適なドライブを実現させたいですよね。ちょっとしたトレーニングと工夫で車酔いも克服できます。犬はニオイに最も敏感。これを刺激しないようにしてあげることが、まず大事なのかも?

克服するぞ!脱・車酔いトレーニングと車への工夫

愛犬と念願の快適ドライブに向けて頑張りましょう!車酔いは克服できますよ。

車の中に慣れるが勝ち

愛犬にとっては恐怖の密室空間であるかもしれない車内。飼い主さんが良かれと思って可愛いぬいぐるみを置いたり、クッションを並べたりしても、愛犬にとっては「慣れない空間」であることは変わりがありません。


それなら、まず車の中に慣れてしまいましょう。一日に10分でも30分でも時間をとって、車の中に入るトレーニングをします。遊び感覚で楽しく行うことが大切です。具体的にはお気に入りのオモチャを入れて遊ばせるとか、しばらく車内で抱っこしながら時間を過ごすとか、日頃のリラックス時間の一部として何気なく取り入れてみて下さいね。

慣れてきたら、エンジンをかけて音に慣れさせしょう。最初にうちは走らなくても大丈夫です。振動に慣れてもらうことを前提に!そして、徐々に近所をドライブしたりしていけば愛犬も車に慣れてくるはずです。「車は楽しいところ」という概念が根付けばこっちのものです。

タバコや芳香剤のニオイは勘弁!

車の中と言うのはありとあらゆるニオイが混ざっているものです。普段車に乗っていると気付きにくいものですが、タバコや香水、食べ物や飲み物のニオイなど、嗅覚が優れている犬にとっては「ちょっと待った!」状態なのかもしれません。

シトラスやライムの香りがする人間にとっては心地よい芳香剤もX。犬にとっては刺激臭以外のなにものでもありません。今は強烈なニオイをプラスして消臭するのではなく、ニオイを分解するスプレーが売っていますので、是非利用してみて下さい。天然ミネラル配合、化学物質ゼロ。イオンパワーで匂いを分解して長時間効果のある!なんていう頼もしい商品も出ています。

愛犬との快適ドライブの掟

愛犬と最高のドライブを楽しみたい!飼い主さんが心がけたいちょっとしたお約束ごとをご紹介します。

運転はあくまでも優しく

運転しているとうっかり愛犬の存在を忘れて、運転を楽しんでしまう傾向がある人もいます。高速道路で必要なく追い越しをしたり、カーブを豪快に曲がったり。愛犬は言葉が話せません。「もうちょっと優しく運転して…」とは言えないんですね。ついつい、大人しい愛犬に「大丈夫かな、これくらいは」とも思ってしまいがちです。


高速道路でお出かけするときは、サービスエリアごとに外に出してあげることも大切。10分でも車内から出るだけで十分リフレッシュできます。また、無料ドッグランのあるサービスエリアも増えてきているので、どんどん利用するようにしましょう。
車を運転している時は、始終愛犬が車内にいることを意識するように心がけたいですね。

車内でのお約束

小型犬や中型犬の場合はシートベルトの着用がベストですが、難しいようであれば’車内でリードをつなげて動き回らないように大人しくさせることが大切です。最も、誰かが膝の上に乗せて抱っこをしてあげられればそれに越したことはないでしょう。


または、ペットキャリーを車内で使用します。中でじっとしているお利口さんもいると思いますが、最初は嫌がって吠えたりするケースが多いようです。車に乗る時はキャリーに入るということを最初から教えておくのも得策でしょう。あくまでも飼い主さんの意向によりますが…

まとめ 犬の車酔いは克服できる!

車酔いするほどドライブで悲劇なことはありませんよね。ただの移動手段ではなく、景色や音楽を飼い主さんと一緒に楽しみながら、さまざまな場所に出かけたいものです。

飼い主さんが「大丈夫だよ」という態度を見せることで愛犬も安心します。車に慣れていない場合は、日頃の日課として車の中で遊ぶ機会を作りましょう。車は楽しい場所だということがわかればOK! 慣れてきたら優しい運転で本格的にドライブに行きましょう。窓を2㎝くらい開けると新鮮な空気が入ってきますので、より快適なドライブが楽しめるでしょう。

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この記事のライター