愛犬のブラッシングの必要性とやり方のポイントを教えます!

愛犬のブラッシングの必要性とやり方のポイントを教えます!

犬も人間のようにブラッシングって必要?「ドッグショーに出場しなかったら特に必要じゃない。」と思うかもしれませんが…必要です!その必要な理由と、ブラッシングのやり方や簡単にできちゃうポイントを紹介!初めての方でも、愛犬のブラッシングが楽しくなるはず。


なぜ愛犬にブラッシングをするの?

人間の場合だとブラッシングをするのは主に髪を整えるためですが、犬の場合だと整える以外にも大切な役割がいくつもあります。

1つ目はブラッシングを行うことで、マッサージ効果によって血行促進させる働きがあります。
血行促進することにより、犬の体はより健康に保つことができるのです。

2つ目はお散歩後に足を洗った後に残った、毛に絡みついた砂利や落ち葉などの草木を取り除けます。
その結果毛玉の予防になり、毛玉が出来にくい環境に保つことでノミやダニなどの虫からも犬を守ることができます。

3つ目は犬の体に湿疹などのできもの・ハレ・ケガなどの異常を早期発見することができます。
犬は人間のように話すことが出来ないため、見た目では気づかないところで病気が進んでしまったりすることがあります。そのため定期的にブラッシングをすることで、毛で覆われている犬の皮膚等を観察して犬の健康を維持させる大切な役割を果たしているのです。

愛犬のブラシの種類と使い方

犬のブラシと一言でいっても、種類がたくさんあるのでどれを使えば良いのか悩むところ。
犬の毛のタイプによって、使うブラシは異なります。
大まかなブラシの種類とその役割を紹介します。

《スリッカーブラシ》

ほとんどの種類の犬に使えて、最もよく使われているブラシです。
構造は細いピンがたくさん並んでいるブラシで、ピンが硬いハードのタイプ・ピンが柔らかいソフトタイプの2タイプあります。プロのトリマーはハードタイプを使っていますが、ご家庭で使う場合はソフトタイプの方が誤ったブラッシングをしても犬に負担がかかりにくい構造になっているのでお勧めです。
ブラッシングの使い方は、犬の皮膚に対して平行に強い力でブラッシングするとピン自体は硬いので犬にとっては痛みを伴ったりひどい場合は皮膚が炎症を起こしてしまう場合があります。そのため、毛先から優しく毛をとかしていくのと、根本近くの毛をとかすときはブラシを持っていない方の手で犬の体又はとかしている付近の皮膚を動かないように固定してあげるとスムーズに行えます。

《ピンブラシ》

主に長毛の犬に使うブラシで、毛のもつれをとかす以外に抜け毛や毛についたほこりやフケなどのゴミを落とす働きがあります。
ブラシの形状は人間が使うブラシに似ていて、ブラシの根本はラバーで出来た弾力性のあるクッションになっていて長いピンがたくさんついています。
使い方は、毛先から徐々に根本に向かって毛をとかしていきます。
最近では初心者向きにピンの先が丸くなっているものも多く販売されているので、自宅でのブラッシングだと手軽に使えるこちらのタイプのものを使うのがお勧めです。

《ラバーブラシ》

主に短毛の犬に使います。
ブラシの形状は、ラバー製の凸凹したブラシです。
季節の変わり目などの毛の生え変わり時期やシャンプーの時・シャンプー後のドライヤーの時には大活躍します。
ラバー製なので犬をさするようにブラッシングをすると、抜け毛がくっつきます。シャンプー時やシャンプー後のドライヤーの時にはマッサージとブラッシングを兼ねて使えます。
更に、ラバー製なので汚れたら水洗いが出来るのもお勧めです。

《コーム》

主に長毛の犬に使います。
コームとは、いわゆる櫛のことです。
カットの時にメインに使われているので、自宅で使う場合だと食後のお口のまわりの毛の汚れを取る時や毛玉の有無を確認する時がメインになります。
使い方は人間と同様に、毛先からとかしていきます。

愛犬をブラッシングする時のポイント

暴れる犬を無理やりにブラッシングしたりすると、犬がブラッシングを嫌いになってしまいます。
そうなってしまうと、ブラッシングするのも一苦労に。
そうならないためには、”ブラッシングが楽しい”を犬に教えることから始めるのがポイントです。
犬が”遊んでもらえた”・”ブラッシングすると褒められる”と教えるためには、明るく話しかけながら少しブラッシングをさせてくれたら褒める・ブラッシングの後にはおやつを与えてみてください。
犬は褒められるのもおやつを食べるのも大好きなので、何度か繰り返すと覚えてくれます。
そうすると、ブラッシングも拒むことなくスムーズに行えます。

愛犬のブラッシングは大切な時間

ブラッシングはブラッシングする行為以外に、大切なスキンシップの時間です。
犬の全身に触れて、楽しくお話しをする…。
この時間は犬と飼い主との絆を深める時間にもなります。
ブラッシングの時間が犬にとっても人間にとっても”楽しいひととき”になれば、より犬との生活を満喫できます。
犬との大切な時間を、思いっきり満喫してください。

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