猫と犬を同時に飼う場合のトラブル回避!愛犬に猫を紹介する時の5つの鉄則

猫と犬を同時に飼う場合のトラブル回避!愛犬に猫を紹介する時の5つの鉄則

犬のいる家庭に猫を迎えるケースは、遠い過去にはあまり聞きなれなかったものの、最近では当たり前のようになってきましたね。初対面同士であることに加え、犬と猫は違う動物同士。「大丈夫かな?」と心配する方も多いでしょう。今回は愛犬に新しい猫を紹介する時のの5つの鉄則をご紹介します。


新しい家族を迎え入れる前に

まず、愛犬の性格を振り返ってみましょう。猫が来てもうまくやっていけるか、ちょっとだけ想像してみて下さい^^

愛犬が攻撃的でなければ大丈夫

犬でも猫でも、既に家にいるペットは言って見れば「家の主」。新しいペットに対して警戒の目を向けるのは当然です。子犬や子猫の時期に出会って一緒に生活していれば、さほど問題はありませんが、大きくなってから新しいペットを迎えるとなると少し事情が変わってくるかもしれませんね。

どちらかもお互いを受け入れる準備が必要ですが、愛犬に多少でも攻撃的な性格が見え隠れする場合は要注意!猫がシャイで臆病なのに、犬が追っかけまわしてしまわないようにようにしたいですね。

愛犬に猫を紹介する時の5つの鉄則

できるだけトラブルを避けながら、愛犬と猫のフレンドシップをスタートさせたいですよね。

鉄則1: においを教えておく

犬も猫も「におい」はとっても重要な項目。お互いにコミュニケーションを深めていく上でとても大切なものです。お互いのにおいの付いたもの(おもちゃやタオル)などを交換し合って、事前ににおいを伝えておきましょう。同時に家のにおいも一緒に覚えてくれるので、新しい家にやってきた時に「あ、あのにおいだ」と少しは安心してくれるはず。

家にはさまざまなにおいが存在しているので、全てのにおいを前もってに伝えることは難しいですが、ちょっとでも馴染みのあるにおいがあると、猫はホッとするものです。

鉄則2: 当日はお互い離しておく

新しい家族がやってくる日がやってきました。「早くうちの犬に紹介ししたい!」とワクワクした気分でいっぱいでしょう。でも、ちょっとだけ猫に時間をあげて下さい。

家のにおい、犬のにおい、床の感覚、部屋の在り方、人間の家族のにおい、トイレの場所…新しい家に少しなじむまで、1日から2日、愛犬への紹介は待ちましょう。はやる気持ちを抑えて、飼い主さんもちょっとだけ辛抱です。

当日は、猫に好きなように家を冒険してもらいましょう。今日からここが新しい家。早く心地よく感じてもらうためにも、裏庭、玄関口、ベッドなど好きなように歩いてもらって下さいね。

鉄則3: 猫の「逃げ場所」を確保する

おおむね、犬の方が猫に興味を示して、ちょっかいを出すパターンが多いようです。猫は一人になりたいのに、犬の方が遊んでほしい!そんな矛盾が出てくることもしばしばあると思います。

そんな時のために、猫専用の逃げ場所を確保しておいてあげて下さい。逃げ場所というのは、犬の手が届かない高いところ、犬が入れないような隙間などです。簡単に避難(笑)できるように、上手に工夫してあげて下さいね。

また、猫が外に自由に出られるようにしたい方は、家の中からも外からも出入りができる、小さな「猫ドア」の設置も必要ですね。両側に開閉する、あのドアです。

何はともあれ、動くものを追いかけるは犬の習性。猫も多少の我慢が必要になってくるかもしれません^^  猫は高い場所でじっーと犬の行動を観察して、「いつ、ちょっかい出そうかな?」なんて思っているかもしれませんよ。

鉄則4: 子猫の場合はクレートを準備する

子猫を迎え入れる場合は、ケージかクレートを用意しておきましょう。「うちの犬は小型犬だし、大人しいから大丈夫!」そう思う方も多いと思いますが、子猫の行動がいつ犬の怪訝に触れるかわかりません。

早く仲良しになって欲しいのは当然!でも、子猫の場合は常に目が届くような状態で、犬とのコミュニケーションを見守るようにする必要があります。日が経つにつれてお互い成長しますので、ケージから卒業する頃には安定したコミュニケーションがとれるようになっていますよ。

鉄則5: 猫よりも犬の行動をチェックする

犬がいる家に猫がやってくる場合、猫の行動よりも犬の行動に比重を置いて見るようにしましょう。例えば、猫のごはんは犬にとって魅力的!食事の場所は離しているものの、犬は嗅覚が優れているので簡単に見つけてしまうでしょう。そうすると、「フードファイト」のような事態も起こしかねません。

犬や猫のそれぞれの性格や体の大きさなどにもよりますが、家にやってきて最初の1ヶ月くらいは犬が猫を追っかけまわしていないか、ご飯を盗んでいないかなど、気を遣って見守ってあげて下さい。(逆のケースもあるかもしれませんが)
もし、犬か猫のどちらかが落ち着かなければ、しばらく離して様子をみるのも良いでしょう。状況の改善に役立ちますよ。

犬は遊びたし、されど猫知らんぷり?

余談ですが、私の友達も2人犬と猫を飼っています。どちらも15歳以上のシニア猫ちゃんのもとに、子犬がやってきたというパターンです。見ていると、子犬は猫と遊びたい!だけど猫はそっけない素振りでどっかに消えてしまうという感じです。(笑) 

飼い主も神経質にならず、おおらかに見守っているようです。性格が正反対な犬と猫がいる生活。楽しい光景が2倍に増えて、何かと発見の多いライフスタイルに変わっていきそうですね!

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