室内犬の悩みの種…フローリングの滑り止め加工はやっぱり必要?

室内犬の悩みの種…フローリングの滑り止め加工はやっぱり必要?

いつもピカピカで光沢があったフローリング。室内で犬を飼い始めてから、爪の跡やざらつきが目立ち始めていませんか?いくらトリミングで爪のお手入れをしていても、やっぱり「カツカツ」と床に当たってしまうのが世の常です。今回は、室内犬を飼っている方の悩みの定番、フローリングの滑り止めについてまとめてみました。


さらば!傷だらけのフローリング

室内犬を飼う前は予想もしていなかった床のダメージ。段々ひどくなってきていませんか?

何と言っても掃除がラク!

フローリングのお部屋や廊下があるご家庭も多いと思います。掃除をする側からするとフローリングはとってもラク!また、美しい光沢があって部屋が明るく見えることもフローリングの魅力ですよね。室内犬を飼い始めると、毛が抜けたり汚れが付きやすくなるので、より一層フローリングのありがたさに気付いたりします。カーペットが敷いてあるお部屋に比べると、格段に掃除が楽ですから^^

でも時々滑っちゃうよ

室内犬がフローリングの場所を小走りで走る時、たまに滑ってしまうことはありませんか?バナナの皮で足が滑っちゃう…というような感じではなく、どちらかというと、爪がフローリングに当たって、バランスを崩してしまったようなイメージです。どうでしょうか?

「トリミングでしっかり爪のお手入れをしているから大丈夫じゃない?」確かにそうですよね。、
「肉球がクッションみたいな役割をしているから心配ないのでは?」こちらもごもっともです。

しかしながら、犬の爪は「グリップ」のようなもの。外の世界では草むらや土壌を爪でしっかり掴んで歩いたり走ったりします。ですので、フローリングは犬にとって、どちらかと言うと「歩きにくい素材」だとも言えるんです。

フローリング滑り止めの必要性

愛犬のためにも考えたいのがフローリングの滑り止めについてです。飼い主さんサイドの意見「フローリングに傷をつけたない」、犬サイドの意見「歩きにくい」を両方から考えてみましょう。

飼い主Aさんの主張!

家にたくさんのお友達を招くAさん。ピカピカなフローリングが自慢で、来客のある日は、さらに磨きをかけるという念の入れよう。しかしながら、室内犬を飼い始めてから、フローリングに爪の跡が!いくら拭いても消えないし、光が差すと傷の跡がバッチリ見えてしまいます。これは大変!

そんな飼い主さんを横目に、フローリングの上を小走りに走る犬。カツカツと音を立て、たまに可愛く滑ったりしながらも、なんとか持ちこたえている感じです^^

犬B子ちゃんの主張!

いつもトリミングをしてくれてサンキュ☆、爪のお手入れもバッチリ。飼い主さんにとっても感謝している犬のB子ちゃん。飼い主さんが大好きなB子ちゃんの小さな主張はこうです。

「フローリングが滑りやすくて、爪が割れちゃいそう」「滑り止めがあったらもっと歩きやすいのに」
なるほど。やっぱり、グリップ感がなくツルツルしていると歩くのにも不安定のようですね。

フローリングの滑り止めがないと?

私たち人間にとっても言えることですが、犬にとって「滑る」ということは非常に危険なことなんです。普段あまり気にかける項目でもないと思うのですが、例えば現在一緒に生活している室内犬が子犬やシニア犬だったらどうでしょう?

表面の固いツルツルしたフローリングで思わず滑ってしまい、筋肉を傷めたり、最悪の場合には骨折をしてしまう可能性が考えられます。室内犬ですから、毎日の生活の土台が家の中。繰り返し滑ってしまうようであれば、関節炎にもなりかねません ><

子犬の場合でも爪が欠けてしまったり、割れてしまったりといくつかの弊害があることが懸念されます。

氷上を歩くような感覚?

ちょっと大げさかもしれませんが、生活の基盤である室内が安定感のない氷上のようだとしたら…精神的にストレスを感じてしまう要因になりかねません。

そこで、美しいフローリングをあきらめずに、また愛犬には快適に安全に暮らしてもらえるように、「フローリングの滑り止め」が必要になってくるワケです。

心機一転!フローリングを滑り止めにしちゃおう

フロアを滑り止めにするためには、2つの方法があります。業者に頼むかDIYです。

業者さんに依頼する場合

専門の業者さんに依頼して、滑り止めの特別加工をしてもらいます。施行工事はおおむね一日で終わりますので、時間的な制約はほとんどありません。業者さんによってサービスの内容や加工の種類などが変わってくるので、よく見比べてから依頼をするようにしましょう。(料金的な面も!)

DIYで仕上げる場合

できるだけコストを抑えたい方はDIYという方法もあります。通販やショップで「滑り止めワックス」「滑り止めコーティング剤」を購入して、自分でさっさと仕上げてしまうのも良いでしょう。

こちらもブランドや種類によって耐性が若干変わってきますが、ほとんど一回の塗装で滑り止め効果を発揮するものが多いです。作業時間も1,2時間あれば十分なので、忙しい方には最適ですね。

滑り止めの秘密「ピッカピカ効果」

実は、滑り止めの加工をすると、床がピッカピカになるんですよ。大事なことを最後に残してしまってゴメンナサイ。

築何十年の古いお家のフロアでも、どんよりした床から輝きのあるフロアに大変身です。愛犬のために施した滑り止めが、室内を明るくするためにも良いことなんです。

ちなみに我が家でもフローリングは滑り止め加工しています。築50年以上の古い家なので(驚)、フロアが明るくなって喜んでいます^^ うちのアメブルたちはデカいですが半室内犬。一日の半分は家の中なので滑り止めはやっぱり必要です。体重があるので転んだら大変ですからね。

フローリングの滑り止めは必要? まとめ

フローリングの滑り止めは愛犬にとっても、飼い主さんにとっても必要なことかもしれませんね。爪の保護や関節炎などのケガを防ぐために、美観を損ねないようにするために、そして美観をプラスするためにも有効的な手段だと言えますね!

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