うさんぽでリフレッシュ!うさぎとの散歩の仕方・注意点をご紹介

うさんぽでリフレッシュ!うさぎとの散歩の仕方・注意点をご紹介

うさぎを飼っている飼い主の憧れはうさんぽ(うさぎとお散歩する事)。犬や猫の様に外の空気を吸ってお互いにリフレッシュできる時間になると良いですよね!間違ったうさんぽはうさぎのストレスになってしまうので注意点などをご紹介します。


うさんぽって?

【うさんぽ】とは犬や猫と同じように外をうさぎと散歩する事を言います。うさぎを飼っている方は一度はやってみたいと憧れる事ですよね。

ただ、うさぎの事を考えず、飼い主の自己中心的な判断でお散歩する事はうさぎにとって良くない事なので、お互いに楽しいお散歩をするためにもうさんぽについての正しい情報を確認していきましょう。

うさんぽのメリット

うさぎのストレス発散になる所です。室内飼いだけだと、自然に触れる機会がないので、うさんぽをする事によって良い気分転換になります。
うさんぽの時のうさぎの喜びの行動も様々です。元気に動き回る子、景色を眺めている子、リラックスする子それぞれ思い思いの行動をとります。

また、日光を浴びる機会が増えるので健康面でもメリットがあるんです。

うさんぽのデメリット

うさぎの性格によっては強いストレスを感じてしまう所です。本来、捕食される側のうさぎなので、家の中にいるのが一番安心、安全と感じるうさぎもいるでしょう。お散歩が苦手なタイプのうさぎに無理やりお散歩を強要するのはNGです。

また、外に出ると、ノミやダニなどがうさぎに付いてしまう可能性があります。しっかり対策しましょう。

うさんぽは必要?

うさぎの飼育書によると、1日1時間程度の運動で十分(部屋の中の運動で)と書いてあります。運動量を考えると、犬の散歩ほどたくさん外で遊ばせる事はしなくてもいいみたいです。

しかし、飼いうさぎは人間と密接な関係をもっているので、時にはいろいろなストレスにさらされます。うさんぽをする事によっていろいろな場所・物事に触れ、新しいものに対するストレスに慣れて人間社会に適応できるようになっていけるそうです。

一概にしない方が良い・した方が良いと決めつけずに飼い主の判断でうさぎの性格なども考慮したうえでうさんぽを楽しめたら良いですね。

はじめてのうさんぽをする場合の確認点

うさぎの性格や年齢を考慮して

うさぎの性格は大きく分けると5種類くらいに分かれると思います。

①なにも気にしない朗らかなタイプ

②初めての場所に最初は緊張するけど、すぐリラックスできるタイプ

③怖がりでパニックを起こしやすいタイプ

④音や環境の変化に敏感で怯えるタイプ

⑤恐怖のせいで凶暴になり、飼い主や周りに噛みつくタイプ

①・②のタイプの子はうさんぽをしても比較的ストレスを感じにくいタイプではありますが、初めての環境ではパニックになる事もあるので、しっかり様子をみて下さい。

③・④・⑤のタイプはうさんぽをするには事前の配慮が必要になります。うさんぽに連れ出す前に知らない場所、知らない音に慣れさせる事が必要です。例えば、ペット可のホームセンターに爪切りに連れて行って様子を見るなど。しかし、うさぎの性格によっては大きなストレスになりかねないので、慣れない場合はうさぎの事を一番に考えて、うさんぽはしない方が良いかもしれません。

また、うさんぽを始める年齢もしっかり考慮しましょう。一般的には生後6カ月くらいからうさんぽをしても大丈夫と言われていますが、理想は6カ月くらいからハーネスに慣れさせ、少しの時間キャリーで家以外の環境に慣れさせていき、1歳になったらうさんぽデビューするのが良いと思います。

うさんぽが出来そうな場所が近くにあるか

うさぎは警戒心がとても強い動物です。うさんぽが出来る環境が近くにあるかも事前に調べておくと良いかもしれません。近くに公園がない場合、長距離の移動だけでうさぎにストレスがかかってうさんぽどころではなくなってしまいますし、家の周辺でも車や乗り物の行き来が多い所ではうさぎの心臓はバクバクでストレスしか感じません。

しっかり【落ち着いてうさんぽ出来る環境】を探してあげましょう。

・犬、猫、カラスが多くないか

・車、人が多くないか

・騒音などはないか

・農薬が撒かれているか

大事なうさぎのためにも、うさんぽしたい場所のリサーチは徹底的にしておいた方が良いと思います。

季節や気温

うさんぽに適した時期は春や秋など気温が穏やかな時期がベストです。もちろん天気は晴れか曇りの日にして下さいね。雨の日はNGですよ。犬と違うので毎日お散歩してあげる必要はありません。

また、真夏のうさんぽは絶対に避けましょう!うさぎは暑さに弱い生き物です。真夏のアスファルトは暑いですし、低い所にいるうさぎは熱中症になってしまいます。飼い主の気分で散歩するのではなく、うさぎをメインに考えて散歩しましょう。

うさぎの体調チェック

うさんぽをするにはうさぎの体調が万全か確認して下さい。

うんちが小さい、食欲がない、元気がないこんな時は体調不良なのかもしれません。こういった症状がある時はうさんぽはお休みしましょう。

元気でうさんぽに行けた時も散歩中、散歩後の体調の変化がないかしっかりチェックしてあげて下さい。もしおかしいなと感じた時はすぐに病院に行きましょう。

うさんぽの時間はどれくらいがベスト?

うさんぽは犬の散歩とは違って短い時間で十分です。あまり長すぎるとうさぎのストレスになってしまいます。

具体的な時間としては20~30分程度。もともと多くの運動量を必要としないので、これぐらいの時間が適度にうさぎの気分転換になりますよ。

うさんぽに必要な物は何?

うさんぽはうさぎを野放しにして散歩はしません。実際にうさんぽをする時に必要な物をご紹介します。

・キャリーバック
公園や目的の場所に行くまでの間車に乗せたり、少し歩いたりするかもしれません、そんな時はキャリーバックに入れて移動するのが安全です。
病気になってしまった時に病院に行く時にも役立つと思います。

・ハーネス、リード
いいろいろなタイプのものがありますが、前足を通して胴回りを包み込むタイプがオススメです。大きさも飼っているうさぎの体にあったサイズを選んで下さい。
リードは散歩中に長くしているとうさぎの体に絡まってしまう事があって危険なので、飼い主が付いて歩ける長さのものを選んで下さい。

・水
うさぎも体を動かすと喉がかわくので給水器などを持って行きましょう。

・おやつ
動くとお腹がへるので持って行きましょう。

・サークル(出来ればあった方が◎)
サークル?!と思う方もいるかもしれませんが、音に驚いて逃げてしまうトラブルを避けたり、他の動物から守られるので可能であればサークルがあると安心です。

うさんぽの注意点はあるの?

外出・移動・騒音のストレス

神経の太いうさぎでも初めての環境や場所に行くのはとてもストレスがかかります。キャリーバックでの移動時間は長くなり過ぎないように気を付けて下さい。
また、初めての場所でうさぎが落ち着かない表情をしていたら低い位置で抱っこしてなだめてあげたり、突然の騒音にパニックになった時も暴れてケガをしないようにしてあげて下さい。

うさぎは緊張していたり、警戒していると耳をぴんとたてて目を見開いき呼吸が早くなります。飼い主さんがしっかり守ってあげましょう。

農薬・除草剤に注意!

公園などでうさんぽする場合、慣れてくると草を口にしたりします。その草に農薬などが付いていたら大変です。もし、管理事務所が敷地内にある公園だったら管理者に聞いてみて下さい。

管理事務所などがない場合、芝生の状態を確認して下さい。雑草はなく、きれいに芝生だけだったり、周辺の植木の手入れが行き届いている場合は農薬散布されていると思った方がいいでしょう。
農薬を口にしてしまうと命にかかわってきますので、場所選びは慎重に。

食べさせないで!有害な野草

うさんぽで野草を頬張る子もいると思いますが、野草にはうさぎの体に毒になる野草もあるんです。うさぎに有毒な植物すべてを把握するのは難しいですが、うさんぽをするなら念のため有毒な植物を調べておいて下さい。

危険な野草
・アカツメ草(レッドクローバー)
・彼岸花
・日々草
・スズラン
・朝顔
・昼顔
・ワラビ
・水仙
・セイタカアワダチソウ
・キョウチクトウ
・シャクナゲ
・ホオズキ
・キンポウゲ
・トリカブト
など。

他の動物・知らない人

公園には犬や猫、知らない人、カラスなどうさぎにとっては怖い対象がたくさんあります。うさんぽをしていると物珍しさからお散歩中の方や、遊んでいる方たちに声をかけられる事があります。

ペット連れの方に限らず知らない人との交流はうさぎにとってはかなりのストレスです。抱っこして落ち着かせてあげましょう。臆病な性格の子はパニックを起こしてしまいやすいので気を付けて下さい。

ノミ・ダニ・寄生虫に注意!

家の中で過ごすだけなら、こういった虫のトラブルは起こりにくいです。うさんぽで草むらに入ってしまったり、他の動物との交流や、野草や落ち葉を食べると、ノミやダニ、寄生虫が付く危険があります。

うさんぽに行く前に虫よけスプレーを付けたり、うさんぽが終わったらコームで体をとかす、手足を拭いてあげるなど対策をしてあげましょう。

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まとめ

うさんぽはうさぎのストレスにならないようにして行えば、うさぎにとっては良い気分転換になりますし、飼い主にとってもとても満たされた時間になります。

自然の中での穴掘りや、駆けまわったり、喜びのジャンプをしたり、新鮮な野草をモグモグしたり、うさぎによっていろいろな姿が見られます。

個体差がありますが、ある程度はストレス耐性があります。慣れてくればうさんぽがうさぎにとっても特別な時間になっていくと思いますので、飼い主がしっかりうさぎをサポートしてあげて、うさんぽを楽しい時間にしてあげて下さい。

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