愛犬の洗濯物の洗い方に注意しよう!臭いを取るためのコツとは?

愛犬の洗濯物の洗い方に注意しよう!臭いを取るためのコツとは?

愛犬が使っている服や毛布、シーツなどを洗っていますか?人と同じく長期間使っていると愛犬の皮脂や汚れが付着してとても不衛生な状態になってしまいます。そのまま使い続けていれば、布に雑菌やダニが繁殖して、愛犬の皮膚病の原因になることも。そこで今回は愛犬の洗濯物の洗い方や臭い取りのコツをご紹介します。


愛犬の汚れものの洗濯の仕方

犬の汚れは人とは違う特有のものがあります。そのため、飼い主さんと同じ方法で洗濯をしても汚れがきれいに落ちず、布が汚れたままになってしまいます。また、むやみに洗濯機でまとめて洗ってしまえば、毛が詰まって洗濯機が故障することもあります。

それを防ぐため、愛犬用の洗濯の仕方で正しくきれいに洗いましょう。ここでは愛犬の汚れものの正しい洗い方を手順ごとに紹介します。

布の取り扱い表示をチェック

愛犬が使っている毛布や服などの取り扱い表示を確認しましょう。中には手洗いのみで洗濯機で洗えないものもあります。洗濯機マークのあるものは洗濯機で、手洗いマークのものはぬるま湯を使って手洗いしましょう。

毛を取り除く

まずは洗濯をする前に、愛犬の抜け毛をできるだけ取り除きましょう。愛犬が使っている毛布やシーツ、おもちゃなどについている毛をガムテープやコロコロクリーナーを使って掃除します。

毛がたくさんついたままだと、洗濯機の排水口部分に抜け毛が溜まって、トラブルの原因にもなります。また、人の洗濯物を洗った際に抜け毛がついてしまうこともあるため、できるだけ目立つ抜け毛は取り除くのがコツ。

汚れがひどい箇所は漂白剤

愛犬が粗相をした汚れや、食べこぼしなどの頑固な汚れは漂白剤をあらかじめつけておき、洗濯をした際にきれいに落とせるようにしましょう。また、犬特有の臭さは単純に洗剤をつけて洗濯するだけではとれず、悪臭が残ってしまいます。

そこで、臭いの原因物質を分解して漂白してくれる塩素系漂白剤に30分ほど浸け置きをするのがおすすめ。漂白剤には除菌する効果もあるため、汚れを分解する上雑菌の繁殖を防ぐこともできますよ。

洗濯機には7割程度の量の洗濯物を入れよう

洗濯機には、洗濯槽容量のうち6~7割程度の量を入れてください。それ以上詰め込んでしまうと、洗濯物が思うように回転せずに洗浄力が落ちてしまいます。つい水道代がもったいないからと、ぎりぎりまでたくさんの洗濯物を詰め込んでみたくなりますが、ここはあえて複数回に分けて洗うことで一回の洗濯でしつこい汚れを落とし切ることができます。

洗濯が終わったらすぐに干す

また、洗濯機が停止したあとも洗濯物を入れっぱなしだと、湿った洗濯物に雑菌が繁殖してイヤな臭いの元になってしまいます。
せっかく洗濯をしたのに、不衛生な状態になるため洗濯機が止まったらできるだけ早く外に干して、乾燥させましょう。

洗濯機の確認

また、愛犬の洗濯物を洗った後は底の部分に砂が入っていたり抜け毛が詰まっていたりすることがあります。そのまま洗濯機を動かしていると、洗濯槽内が故障してしまうため、毛づまり等が起きていないかチェックしてください。

中が見えにくい時は、懐中電灯で照らすとよりはっきりと見ることができます。また、毛が詰まっている箇所があったら、細い針金などで引っかき出すか、洗濯槽用のクリーナーを使って洗濯槽を掃除しましょう。

臭いが落ちないときの浸け置きの方法

一度洗濯しても臭いや汚れがなかなか落ちない場合は、次の方法で浸け置きをしてみましょう。

まずは洗面器やたらいなどを用意して、愛犬が使っている毛布や服が浸かる程度のぬるま湯を入れます。約40度のぬるま湯だと布の奥深くについた汚れが分解されやすく、臭いも残りにくいです。

その後はペット用の洗剤と液体酸素系漂白剤の両方を入れた専用の洗浄液を用意します。それぞれ一回分の洗濯の量の洗剤と漂白剤を混ぜ合わせておきましょう。その中に愛犬の洗濯物を30分~2時間程度浸け置きします。

浸け置きの時間が過ぎたら、濃いめの洗剤液ごと洗濯機に入れて、いつもどおりお洗濯をします。また、洗剤液には漂白剤が入っており、直接触れると手が荒れることもあります。皮膚が弱い人は必ずゴム手袋をつけて浸け置き作業をしましょう。

こうして漂白剤と合わせたつけおきをすることで、独特の犬臭さが軽減される上、付着していた雑菌や汚れを根っこからきれいに除去できますよ。

ペット用の洗濯機を用意する方法も

また、最近ではペット用の小型の洗濯機も発売されています。中には自宅に小さい子供や赤ちゃんがいて、愛犬の洗濯物を一緒に洗うことに抵抗がある飼い主さんもいるでしょう。

しかし、ペットの洗い物を全て手洗いするのは手間も体力も必要。そこで、ペット用にぴったりの小型洗濯機を使いましょう。ペット用品だけでなく、スニーカーや雑巾といった汚れものを洗うのにもぴったりのアイテムです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
愛犬の洗濯物を洗うときは、抜け毛や汚れに注意して洗濯機に入れる前にできるだけきれいにしておくことが大切です。特に抜け毛をそのままにしておくと、洗濯槽の奥に毛が詰まって故障の原因になることも。

また小型洗濯機という方法もありますので、飼い主さんのライフスタイルに合わせた方法で愛犬の持ち物をきれいに洗濯しましょう。

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