【愛犬と赤ちゃん】赤ちゃん誕生!愛犬と赤ちゃんが仲良く 一緒に育つコツは?

【愛犬と赤ちゃん】赤ちゃん誕生!愛犬と赤ちゃんが仲良く 一緒に育つコツは?

こんにちは。愛玩動物飼養管理士のヤナセです。犬と暮らす夫婦のもとに、赤ちゃんが授かったとき。愛犬は、赤ちゃんを受け入れてくれるかな?ヤキモチを焼くかな?など、心配もあると思います。愛犬と赤ちゃんが、本当の兄弟のように仲良く育ってくれたら嬉しいですね。今回は、愛犬と赤ちゃんの関係を良好にするコツをまとめました!


飼い主の妊娠に気づく愛犬

愛犬は飼い主の妊娠を察知する

犬は、とても心優しく、頭の良い動物です。
すでに妊娠中から、大好きな飼い主のお腹に宿った命を本能的に感じて、普段と違う様子を見せる仔もいるのです。
また、女性は妊娠するとホルモンの変化から身体の匂いが変わります。
人間には気がつかない程度の変化でも、嗅覚の鋭い犬は大好きな飼い主の匂いが変化したことに気がつくでしょう。

愛犬に変化が…いつも通りに接していこう

愛犬は、いつもと違う飼い主をすぐに感じて、不安定になって粗相をする仔もいれば、テンションが上がってイタズラが激しくなる仔、今まで以上に飼い主さんを守る体制を取る仔もいます。
でも、慌てないで下さい。

妊娠中の十月十日…たっぷり時間はあります。愛犬も、飼い主の変化にゆっくりと馴染んでいきますから、愛犬の変化に大きく反応しないように、いつも通りに振る舞いましょう。

妊娠中から愛犬に赤ちゃんの存在を伝えよう

愛犬に赤ちゃんのことを伝える

「お腹の中に、新しい家族がいるんだよ」「一緒に可愛がっていこうね」など、赤ちゃんの存在について、愛犬に語りかけてみましょう。
言葉の意味を伝えるというより、気持ちを伝えるという感覚が愛犬の本能に響きます。

飼い主と愛犬のハートコミュニケーションは、とても大切。
普段の躾だけではなく、愛犬との会話を楽しみ、感じ合う関係を作りましょう。
飼い主の気持ちを伝える事で、愛犬も安定した日々を過ごすことが出来ます。

おなかの音を聞かせてあげよう

妊娠後期になってくると胎動も大きく分かりやすくなります。
愛犬に、胎動を見せたり、赤ちゃんの心臓の音を聞かせてあげましょう。
胎動でお腹が動くたびに、鼻をくっつけて存在を確かめようとする仔もいます。
愛犬の身体を優しく触り「今、赤ちゃんが動いたよ」などと声掛けしながら、胎動や心音を一緒に楽しみましょう。

こんにちは、赤ちゃん!

愛犬と赤ちゃん、初のご対面は?

出産後、いよいよ愛犬と赤ちゃんとの暮らしが始まります。
初のご対面は、家族になるための第一歩。
赤ちゃんと愛犬を急に近付けるのではなく、赤ちゃんを抱っこした飼い主に、頭や身体をナデナデしてもらうことからスタートです。
愛犬が、赤ちゃんの前でお腹まで見せてくつろいでくれたら大成功!
愛犬の方から赤ちゃんに近付く素振りがあるようでしたら、赤ちゃんの足の匂いを嗅がせてあげましょう。足をペロペロ舐めて、赤ちゃんの存在を確かめる仔もいます。

赤ちゃんお世話タイムは、愛犬のご褒美タイム

お母さんと赤ちゃんの関係は密着しています。飼い主が赤ちゃんのお世話をしている時間が増えるため、愛犬にとっては今まで飼い主を独占していた時間を赤ちゃんに奪われたと思い、赤ちゃんに嫉妬する仔もいます。
この場合、赤ちゃんのお世話をしながら片手間で愛犬と関わるというような「ながら行為」をするのは厳禁。
メリハリをつけることが大切です。

例えば、赤ちゃんに母乳やミルクをあげるときに、愛犬にガムなど長く楽しめるオヤツを与えて、お互いの至福時間にする。
赤ちゃんの着替えやオムツ替え最中は、愛犬に待てや伏せで待機してもらい、待機が出来たら愛犬を褒める…など、赤ちゃんのお世話をしている時間は、愛犬にとっても「心地よい時間」にしていきましょう。

愛犬と赤ちゃんの触れあい

赤ちゃんと一緒に、愛犬に触れる

赤ちゃんの手を取り、飼い主の手と赤ちゃんの手が寄り添った状態で、愛犬の身体を撫でるようにしてみましょう。
この時、赤ちゃんと愛犬に聞かせるように「イイコだね、可愛いね」と、愛犬を褒める言葉がけをしながら触れます。
これは、愛犬が赤ちゃんに触れられることに慣れる目的と、赤ちゃんが愛犬の触れ方や関わり方を育む目的もあります。

赤ちゃんが寝ている時間は、愛犬の休息時間

飼い主は愛犬との時間が減ってしまうことが気になって、赤ちゃんが寝ている時間に愛犬と多くの触れ合いを積極的に持とうとしてしまいがちですが、これはあまり効果的ではありません。
愛犬にとっては「赤ちゃんが寝ると、飼い主と遊べる」「赤ちゃんがいると、飼い主に構ってもらえない」という構図になってしまいます。
赤ちゃんが寝ている時間は、愛犬もケージなどで休息させてあげましょう。

一緒にお散歩

赤ちゃんをおんぶや抱っこ、またはベビーカーに乗せて、愛犬のお散歩をしましょう。
長い距離じゃなくても大丈夫です。少しの時間でも良いので一緒にお散歩に出掛けましょう。
愛犬にとって「赤ちゃんと一緒でも楽しい散歩が出来る」という認識は「飼い主との信頼関係は変わらない」という安心感に繋がります。

まとめ

飼い主の妊娠・出産によって、愛犬の気持ちが一時期は不安定になる場合もありますが「生活に慣れる」に従って、愛犬も落ち着きます。
愛犬は飼い主から愛され大切にされていると感じていると、飼い主が大切にしている赤ちゃんのことも、同じように愛して大切にしてくれますよ!

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