犬と一緒にバスに乗る!犬をバスに乗せる前に確認すべきこと

犬と一緒にバスに乗る!犬をバスに乗せる前に確認すべきこと


犬と一緒に乗れるバスと乗れないバスがある

◇犬と一緒に乗れるバス

・路線バス

路線バスでは、犬と一緒に乗れるバスがほとんどのようです。ただし、手荷物の扱いになるので、頭やしっぽまですっぽり入ることのできるキャリーケースに入れて、乗ることになります。キャリーケースの大きさも決まっていて、重さが10kg以内で、縦・横・高さの合計が100cm以内のものという手荷物品の条件を満たしているものとなります。

つまり、小型犬で、キャリーケースにすっぽり入る犬に限定されているようです。座席に乗せることは禁止で、キャリーケースから顔やしっぽを出したりするのも禁止です。すべての方が犬好きというわけではなく、アレルギーを持っている方もいることを考えると、当然のルールといえるでしょう。

◇犬と一緒に乗れないバス

・夜行バス

夜行バスは、ほとんどのバス会社で犬の乗車を禁止しているようです。というのも、深夜なので、他の交通手段がとれないことから、万が一犬のトラブルが起こったときの最終手段として、途中下車してもらうことができないということや、高速道路を走行中にトラブルが起こっても、即座に停車することができないということが理由のようです。

◇バス会社によって対応が違うバス

・高速バス
・空港バス
・観光バス

高速バスや空港バス、観光バスなどは、バス会社によって対応が違うようです。夜行バスと同様の理由で、犬の乗車を禁止しているバス会社も多いようですが、中には、手荷物品として乗車できるところもあるようです。

◇補助犬や介助犬は一緒に乗れる

「身体障害者補助犬法」に定められた補助犬や介助犬の場合、通常の犬とは別になるので、上述したようなルールはあてはまりません。ただ、夜行バスに関しては、バス会社によって乗車できないこともあるようです。

◇乗る前に問い合わせてみましょう

バス会社によってそれぞれ対応が違い、手荷物品の条件も微妙に違うこともあるようです。また、別途料金が必要になることもあるようなので、犬と一緒にバスに乗る場合は、事前に乗る予定のバス会社に問い合わせてみることをおすすめします。

犬と一緒にバスに乗るときの注意点

◇バスに乗る約2時間前には犬の食事をすませておく

犬の食事は、バスに乗る約2時間前までにはすませておくことが、トイレのことを考えると必須でしょう。また、車酔いして吐いてしまうこともあるので、直前に食事をするのは控えたほうがよいです。

◇バスに乗る直前にトイレをすませておく

犬を入れておくキャリーケースにトイレシートを敷いておくのは必須ですが、乗車中にウンチやおしっこをしてしまうと、臭いがして他の乗客の方に不快な思いをさせてしまいます。できるだけバスに乗る直前に、すべて出しきっておくようにしましょう。それでも不安な場合は、ペット用のオムツをつけて乗せることもおすすめです。

◇車酔いの薬を飲ませておく

犬が車酔いをする体質であることが分かっているなら、獣医さんに車酔いの薬を処方してもらっておきましょう。バスに乗る前に飲ませておけば、吐いたりする可能性も少なくなるので、愛犬も他の乗客の方も不快な思いをしなくてすみます。

◇シャンプーをして清潔にしておく

愛犬の臭いは、飼い主にとってはそれほど気にならないものかもしれませんが、他の乗客の方にとってはそうではありません。バスに乗る前の日くらいに、シャンプーをして、犬の体を清潔にしておくことをおすすめします。シャンプーができない場合は、お湯で湿らせたタオルなどで、体全体を拭いて、できるだけ汚れを落としておくようにしましょう。

◇乗車できないこともある

基本的には犬を乗車させてよいバスであっても、場合によっては乗車できないことがあります。バスが混雑しているときや、乗務員が他の乗客の方の迷惑になると判断したときです。そうならないために、マナーを守って、他の乗客の方に迷惑をかけないようにしましょう。

◇途中下車の可能性もある

犬を乗車できるバスであっても、他の乗客の方に迷惑がかかった場合は、最終手段として、途中下車させられる可能性もあります。そうならないためにも、マナーを守って、他の乗客の方に迷惑をかけないようにしましょう。

◇クリーニング代を請求されることもある

もしも、犬がキャリーケースから飛び出してしまって、座席のシートを汚したり破いたり、臭いがしみついたりなどしたら、乗車料金とは別に、クリーニング代を請求されることもあります。もしも、そのバスが翌日以降、運行できないような状態になったら、営業補償まで請求されることもあります。そういったリスクを考えて、乗るようにしましょう。

犬と一緒にバスの乗る際はマナーを守る

◇絶対にキャリーケースから出さない

路線バスなどは、犬の乗車もOKですが、キャリーケースから出さないことが条件です。すべての方が犬好きというわけではなく、犬が苦手な方もいます。車内がどんなに空いていても、キャリーケースから顔を出したりなどするようなことはしてはいけません。

◇吠えないようにする

キャリーケースの中にしっかり入っていても、バスに乗っている間ずっと吠えていたり、クンクン鳴き続けたりするようなことがあっては、他の乗客の方が不快な思いをします。場合によっては、途中下車しなければならないことにもなりかねません。一緒にバスに乗るのなら、キャリーケースの中で鳴いたり吠えたりしないようなしつけが、しっかりできてからにしましょう。

◇お散歩バックの中は清潔にしておく

犬と外出するときには、お散歩バックを持っていって、その中には、犬が外でしたウンチや、片付けるための道具が入っていたりするでしょう。いつも使うものだから、もしかしたらお散歩バックの中は、あまり清潔とはいえない状態になっているかもしれません。飼い主の方は慣れていて気にならなくても、バスに乗ると他の乗客の方にとっては不快な悪臭を放っている可能性もあります。バスに乗る前は、お散歩バックの中を掃除して、きれいにしておくようにしましょう。

まとめ

犬を愛するあまり、どこに行くのでも一緒にいたいと願うのは、飼い主の方にとって無理のない考えです。バスにも一緒に乗りたいこともあるでしょう。でも、誰もが犬好きなわけでもなく、アレルギーを持った方もいます。もしも、バスに乗せるのなら、他の乗客の方に迷惑をかけないように、ルールやマナーをしっかり守って、乗せるようにしましょう。

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