うさぎと一緒に旅行に行ける? 移動の際の注意点

うさぎと一緒に旅行に行ける? 移動の際の注意点


うさぎと一緒に旅行は可能!

愛らしいクリクリした目が魅力のうさぎ。近年のペットブームで犬や猫だけではなく、ハムスターやうさぎなどの小動物を飼う人も増えています。
うさぎは犬や猫に次いで人気のペットで、人気の理由は犬や猫のように鳴き声がうるさくないので、マンションや家が密接しているような場所でも騒音を気にせずに飼うことができるからです。

しかしうさぎを飼っていて一番の悩みは気軽に旅行に行けないことです。
犬や猫であれば一緒に泊まれるホテルもたくさんあるので、行きたいところに一緒に旅行に連れて行っても大丈夫ですが、うさぎは旅行に連れて行っても大丈夫なのか?うさぎと一緒に泊まれるホテルがあるのか?と心配になります。かと言って、家でお留守番させるのも心配でせっかく旅行に行っていても気が気でなりません。
一緒に連れて行けるものなら連れて行きたいと思いませんか?そうすればうさぎのことを心配せずに思いっきり旅行を楽しむことができますし、うさぎとの旅行の思い出もできます。

最近ではペットを連れて宿泊できるホテルや旅館も増えて来ているのですが、犬や猫のみの場合がありますので、ホテルのホームページなどにペット可と書かれていても念のために確認をした方が良いでしょう。
そこでインターネットで探してみると、うさぎも宿泊可能なホテルが日本全国でけっこうあり、大きなリゾートホテルからこじんまりとしたペンション、温泉付きの旅館などいろんな種類の宿泊施設があるので行きたい場所を選ぶことができます。
「うさぎを飼っているので旅行ができない」と悩まずに、ぜひうさぎと一緒に旅行に行ってください。

うさぎを旅行へ連れて行く際の注意点

うさぎは基本的には環境に変化やストレスに弱く、長時間の移動は好みません。うさぎの体は犬や猫に比べてデリケートなので、移動のストレスでうさぎが体調を崩すとせっかくの旅行が台無しになってしまいます。
片道1~2時間であればキャリーバッグに入れて移動することも可能ですが、それ以上になると、うさぎにとってはストレスになりますので、うさぎを連れて旅行するのであれば、あまり遠くないところの方が良いでしょう。

また、うさぎを連れて旅行に行く場合は1~2泊の短い期間の方が良く、それ以上の日数の旅行に行く場合には、ペットホテルに預けた方がうさぎにとってはストレスの少ない環境になるでしょう。

宿泊施設によってはドッグランが併設されているところも多く、うさぎもそこで散歩をすることができます。ただうさぎは犬が苦手な場合がほとんどで、特に大型犬はうさぎにとっては脅威なのでドッグランで散歩をさせる時には犬がいない時、もしくは犬が少ない時を狙って散歩させるようにしましょう。
また、散歩の際は必ずリードを付けて散歩させてください。うさぎは私たちが思っているよりも足が速く、散歩の途中に何かの拍子で驚いて逃げ出してしまうと追いつくことができず、そのまま行方不明になってしまう可能性もあるのでうさぎを外に連れ出す時にはリードを付けるのを忘れずにしましょう。

次に、うさぎを連れて旅行する時に持って行く持ち物についてご紹介します。

・うさぎを入れるゲージ(宿泊施設に備え付けやレンタルがない場合は必須)
・うさぎ用のトイレとトイレ用のペットシーツ
・牧草とペレット
・ウォーターボトル

普段うさぎのトイレに新聞紙やチラシを使っている人でも、旅行の時はトイレ用のペットシーツを使うと消臭にもなり、片付けも便利です。また使用後のペットシーツを捨てる時に使うビニール袋もいくつか多めに持って行くと良いでしょう。

先ほどもお話しましたがうさぎは大変デリケートで環境の変化に敏感です。
急な環境の変化でうさぎが体調を崩す場合もありますので、慌てないためにも旅行先付近でうさぎを診察してくれる動物病院をあらかじめピックアップしておくのも良いでしょう。

長期旅行ならペットホテルがおすすめ

長期の旅行や出張なのでうさぎを一緒に連れて行けない場合もあるでしょう。
うさぎをお留守番させることはできるのか?そしてうさぎを留守番させる際の注意点についてお話したいと思います。

昔からうさぎは寂しがり屋で寂しすぎると死んでしまうと言われてきましたが、実はそうではありません。うさぎは意外にも縄張り意識が強く、また気も強く頑固です。
そのため複数で飼うとケンカをするので、単独で飼った方が良いと言われています。旅行中にうさぎを1匹で留守番をさせても、寂しくて死んでしまうことはありません。

うさぎは2,3日程度ならばいくつかの条件をクリアできていれば留守番をさせることは可能です。

・生後7か月以上のうさぎ
・うさぎが家に慣れている
・性格的に甘えん坊ではなく、あまりかまってあげなくても大丈夫
・室内温度が適温に保てる
・エサと水が数日間分確保できている

特にうさぎが家の環境に慣れていることと、室内温度が20~25度の適温に保てることが重要になります。
うさぎが環境に変化に弱く繊細な生き物なので、慣れていない家に置いて行かれるとそれだけでストレスになり、ストレスから病気になってしまう可能性があります。
また、うさぎは体温調整が苦手で特に夏と冬は気を付けなければいけません。エアコンで常に適温を保つようにしましょう。
冬場に暖房器具を使う時には、何かの拍子に倒れる、あるいはうさぎがいたずらをすると危険ですので、エアコン以外の暖房器具は使わないようにしましょう。

3日以上家を空ける場合や家でお留守番させるのが心配だという人にはペットホテルに預けることをおすすめします。最近ではうさぎ専門のペットホテルもあり、うさぎを熟知した専門のスタッフが世話をしてくれるので衛生面や室温も気にせずに安心して任せることができます。

まとめ

最後にまとめると、いくつかの条件をクリアすればうさぎを連れて旅行に行くことは可能です。
ポイントは移動距離が短く、短期間であること。そして外で散歩させる時には必ずリードを付けてることです。
他にも宿泊施設を選ぶ時にはうさぎが宿泊可能かどうかをしっかりと確認して、できれば直接メールして宿からのコメントをしっかりと確認しておきましょう。
また、旅行が長期間や長距離になる場合は、無理にうさぎを旅行に連れて行かず、ペットホテルに預ける方がうさぎにとっては安心できる環境となるでしょう。

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この記事のライター